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テレビ朝日広報部は30日、雨上がり決死隊宮迫博之(49)が出演する「アメトーーク!」と、ロンドンブーツ1号2号田村亮(47)が出演する「ロンドンハーツ」について、10月以降の放送継続を発表した。
同局は両番組について「基本は現在の形態のまま、演出面を強化して放送を継続、営業活動も行ってまいります。ただ、事態が流動的な面があるため、吉本興業、関係先と協議しながら対応して参ります」とした。関係者は「20年以上続く番組で、視聴者の継続を望む声も大きく、そういう声を大切にした」と話した。
またこの件に関連し、同局は吉本興業ホールディングスの株主としてコンプライアンス順守の体制強化と、それを可能にするガバナンスの構築を求める申し入れ書を26日付で吉本へ送付したという。
浦沢直樹
東京2020組織委員会は7月30日、「東京2020 公式アートポスター・プロジェクト」において東京オリンピック・パラリンピック競技大会の公式アートポスターを制作するアーティストを発表した。
同プロジェクトでは国内外のアーティストがオリンピックやパラリンピックをテーマに芸術作品を制作し、アートポスターとして大会の機運醸成に活用する。オリンピックをテーマに作品を制作するアーティストは、漫画家の浦沢直樹、グラフィックデザイナーの佐藤卓、写真家のホンマタカシ、アーティストのフィリップ・ワイズベッカー(Phillippe Weisbeker)ら計11人。パラリンピックをテーマにした作品は、漫画家の荒木飛呂彦、写真家で映画監督の蜷川実花、同大会の公式エンブレムを手掛けたアーティストの野老朝雄ら計8人が手掛ける。
なお、組織委員会はアーティストの選定に際し「アーティスト選定委員会」を設置。多摩美術大学理事長で東京大学名誉教授の青柳正規が委員長を務めているほか、「美術手帖」編集長の岩渕貞哉、建築家の田根剛らが名を連ねており、同プロジェクトを管轄するオリンピック文化遺産財団とともに議論を重ねアーティストを決定した。
■オリンピックをテーマとする作品の制作者
浦沢直樹(漫画家)、大竹伸朗(画家)、大原大次郎(グラフィックデザイナー)、金澤翔子(書家)、鴻池朋子(アーティスト)、佐藤卓(グラフィックデザイナー)、野老朝雄(美術家)、ホンマタカシ(写真家)、テセウス・チャン(アートディレクター)、ヴィヴィアン・サッセン(写真家)、フィリップ・ワイズベッカー(アーティスト)
■パラリンピックをテーマとする作品の制作者
荒木飛呂彦(漫画家)、柿沼康二(書家)、GOO CHOKI PAR(グラフィックデザイナー)、新木友行(アーティスト)、野老朝雄(美術家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、森千裕(美術家)、山口晃(画家)

この「東京2020 公式アートポスター・プロジェクト」では、国内外のアーティストが、オリンピックまたはパラリンピックをテーマにした芸術作品を制作し、その作品を東京2020大会のポスターとして活用。浦沢はオリンピックを、荒木はパラリンピックをテーマに作品を制作する。
フジテレビは30日、同社の笠井信輔アナウンサー(56)が9月30日付で退社すると発表した。今後はフリーとして活動するという。
笠井アナは昭和62年入社。平成11年から情報番組「とくダネ!」に出演している。映画や演劇に造詣が深いことで知られる。
笠井アナは「自分の知識や体験を生かした仕事にさらに携わっていきたいという思いから、退社を決断いたしました」とするコメントを発表し、「とくダネ!」も“卒業”することなどを報告した。
笠井アナのコメントの要旨は以下の通り。
◇
32年勤めたフジテレビは明るく温かく、かけがえのない実家のような存在です。定年まであと4年、オリンピックはお台場で来年開催なのに、“何故いま、出て行くの?”と皆さんから聞かれます。その答えは“もっと広い世界でしゃべりたい、書きたいから”。趣味が高じて年間約150本の新作映画と約100本の舞台を毎年観ていますが、局アナという立場では制限もあります。自分の知識や体験を生かした仕事にさらに携わっていきたいという思いから、退社を決断いたしました。
この32年、情報番組・報道番組の生放送の仕事を中心に活動し、「とくダネ!」は今年で担当20年、映画紹介番組「男おばさん!!」は19年。局アナとしてこれほど幸せな人生はありません。
フリーになるからには覚悟がなくてはいけないと思い、「とくダネ!」も卒業する決断をしました。特に師匠ともいえる小倉智昭さんとは離れがたく、1年以上前からこの件について相談し、会社には昨年秋、報告しました。
10月以降、まだ仕事は何も決まっていませんので不安がないかといえば嘘になります。今までやれなかったバラエティーや、日本各地でのお仕事、ネットも含めて何でもチャレンジしようと意気込んでいます。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
俳優の高橋一生が30日、都内で行われた「コミックシーモア」新CM発表会に出席した。「自分にとってマンガは大事なもの。寄り添ってくれた存在」という高橋。その愛は「週刊少年ジャンプ」(集英社)に夢中だった少年時代より培われており、懐かしそうに当時の思い出を語った。
「週刊少年ジャンプ」の発売日となる月曜日には「こぞって走って早く売っているところを探した。『あれ、見た?』とか内容の話をしていましたね」と回想。掲載作品は「いまだに好き」だが、特にお気に入りは「ドラゴンボール」「ジョジョの奇妙な冒険」のようで「フリーザ編はずいぶん戦っていましたね。すごく興奮するんですよね。何が起こるのか待っている間も楽しかった」とほほ笑んだ。
人生を変えたマンガを聞かれると、「『寄生獣』の岩明均さん、『ジョジョ』の荒木飛呂彦さん、『ドラゴンボール』の鳥山明さんの作品は僕を勇気づけてくれた。いま、改めて読んでも哲学的なことが盛り込まれている」と告白。また「コマとコマの間、実際どういう動きをしているのか、自然と想像力が培われている。マンガがなかったら、お芝居をするとき、こうしてみようという機転もなかったかも。1つひとつの作品が自分の血肉になっている」と演技への影響も明かした。
現在放送中のドラマ「凪のお暇」(TBS系)もコナリミサト氏によるマンガが原作。高橋は、ヒロイン・凪(黒木華)に対して高圧的な態度で接するが、本当は凪が好きで仕方がないという慎二を演じている。「コナミさんはかわいらしい絵柄。実際に演じると、結構ヘビーなシーンもあるけどマンガだとライトに伝わる」と分析していた。
7月31日より全国で放映される新CMでは、女性を癒やす“精霊”を演じた。精霊役は「役者人生で初めて」で、「精霊は待っている存在。あまり押し付けがましくなく、ふと気付いたらそこにいる…という距離感をとても大事にしました」と語った。