
東京都内の郵便局のアルバイト配達員が、去年4月からおよそ1年半の間、普通郵便物合わせて222通を配達せず、手元に保管していたことが分かりました。
郵便物を配達していなかったのは、東京 江戸川区の葛西郵便局で働く30代のアルバイトの男性配達員です。
日本郵便によりますと、先月、郵便局内の共用の机の引き出しから未配達の郵便物が入ったかばんが見つかり、詳しく調べたところ、去年4月からことし10月までに届けたり、宛先不明で返還されたりするはずだった普通郵便物が合わせて222通、確認されました。
郵便局では毎日、配達後に未配達の郵便物がないか管理者がかばんを点検する規則がありますが、その点検を怠っていたということです。
男性配達員は「配達できなかった分を、あとで届けようと保管しているうちにたまっていってしまった」と話しているということです。
日本郵便は、郵便物の配達や返還を順次進めていて「ご迷惑をおかけし誠に申し訳ありません。今後、調査結果に照らして適切な再発防止策を講じ、再発防止に全力で取り組みます」としています。
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December 25, 2019 at 03:37PM
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アルバイト配達員 222通を配達せず保管 東京 葛西郵便局 - NHK NEWS WEB
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