弘前市の史跡・大森勝山遺跡のガイド養成事業の講座が8日、同市樹木3丁目の市埋蔵文化財整理保管施設で開かれた。同施設が市民に公開されるのは今回が初めて。受講者は施設に収蔵されている遺物や施設の機能について理解を深めながら、遺跡から出土した土器などについての解説に耳を傾けた。
ガイド養成事業は、世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である同遺跡の整備に伴い、増加が見込まれる来訪者の対応を担うガイド人材を市民から育てようと、今年から行っている。
講座は市教委と市民団体である弘前縄文の会が主催し、弘前大学などが協力。同日は年6回のうち4回目に当たり、受講生11人のほか、同大連携講座の受講者も参加して施設を見学した。
【写真説明】初めて公開された保管施設で、大森勝山遺跡から出土した土器などを見学する受講生ら
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December 10, 2019 at 07:36AM
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縄文ガイド養成講座で遺物保管施設公開/弘前 by 陸奥新報 - 陸奥新報
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