2023/02/18
今月６日に発生したトルコ・シリア大地震。トルコ共和国への人道支援などが続く中、海老名市は市が保有する施設の活用で支援活動に貢献しています。
この時期、夜間の気温が氷点下になることもあるトルコ。
海老名市ではトルコ共和国に寝袋を送る災害救援プロジェクトへの協力として、市が保有する大型備蓄倉庫を一時保管場所として提供しています。
１８日はプロジェクトに参加する岡山県総社市などから段ボール箱およそ１３００個分の寝袋が届き、倉庫に次々と運び込まれました。
海老名市の担当課長は「現地では建物などの倒壊がすごく非常に寒い中寝る場所に困っているという話も聞いているのでこの寝具が現地の人に役立ってほしい」と話していました。
海老名市と総社市の市長同士による交友がきっかけで実現した今回の協力。
海老名市はこれまでに運び込まれたものも合わせて段ボール箱およそ３０００個分の寝袋を受け入れる予定です。
また今後は、空港への輸送についても支援していくとしています。
からの記事と詳細 ( 海老名市がトルコ震災の支援物資の一時保管場所を提供|tvk NEWS ... - tvk-kaihouku.jp )
https://ift.tt/qCyUIpA
0 Comments:
Post a Comment