今季予定されている全17戦のうち9戦を終え、シーズンも折り返し点を越えた。直近のイタリア2連戦では、ピエール・ガスリーとアルファタウリ・ホンダのコンビによる初優勝、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)の初表彰台といううれしいニュースもあったが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は2戦連続してパワーユニット(PU)由来のトラブルでリタイアに終わっている。
ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターは「再発しないよう、対策を打って臨む」としながらも、ムジェロで起きたトラブルは「F1プロジェクトとしてこの5年で初めてのトラブル」であり「非常に複雑怪奇な事象」だと、かなり厄介なものだったことを示唆していた。
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