神戸市社会福祉協議会は26日、認知症高齢者らが対象の「福祉サービス利用援助事業」の利用者に届ける現金5千円を紛失したと発表した。
同市社協によると、11月29日、利用者に渡す生活費として職員が金融機関で2万円と2万5千円を出金。事務所で封筒の金額と中身を照合し金庫に保管した。
しかし、12月23日、担当者が利用者の前で2万5千円が入っているはずの封筒から現金を出した際、2万円しか入っていなかったという。5千円は同市社協が利用者に弁償する。
同市社協は今後、「現金を届ける直前に必ず複数で封筒の中身を確認する」としている。
からの記事と詳細 ( 2万5千円入り封筒、金庫で保管のはずが… 認知症高齢者の生活援助 ... - 神戸新聞NEXT )
https://ift.tt/L78ptwy
0 Comments:
Post a Comment