テレビ和歌山
橋本市の医療機関で昨日、高齢者向けの新型コロナウイルスワクチンの管理ミスが発覚し、市は今日、24回分のワクチンを廃棄したと発表しました。 橋本市の発表によりますと、管理ミスがあったのは市内の医療機関で、昨日、ワクチン保管用の冷蔵庫の扉が完全に閉まっていない状態に気づき、冷蔵庫内の温度を確認したところ、適切な管理温度を上回っていたということです。 このため、この日接種する予定だった24回分のワクチンを廃棄しました。代わりのワクチンは市が手配したため、接種への影響はなかったということです。 一昨日、接種分のワクチンを取り出した後、きちんと扉を閉めていなかったということで、橋本市は「今回の事案を医療機関へ伝えるとともに、改めてワクチン管理の周知徹底を促していく」と話しています。
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