大相撲の元大関朝潮の先代高砂親方(65)(現・錦島親方)が日本相撲協会を退職したことが10日、関係者の話で明らかになった。相撲協会の新型コロナウイルス対策指針に違反したとして協会から調査を受けている大関朝乃山関の前師匠にあたり、弟子の監督責任を取ったとみられる。
朝乃山関は夏場所直前に無断外出したとして夏場所12日目から謹慎休場。協会は11日に臨時理事会を開き、朝乃山関の処分を検討する方針だった。先代高砂親方は昨年12月に65歳の相撲協会定年を迎え、部屋の師匠は元関脇朝赤龍の現・高砂親方が引き継いだ。現在は再雇用制度を利用して錦島親方として協会に残っていた。
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