埼玉・桶川市 コロナワクチン適切に保管せず1170回分廃棄
埼玉県桶川市で新型コロナのワクチン1170回分が放置され、廃棄処分となっていたことが分かりました。
廃棄処分となったのは桶川市の高齢者接種用のファイザー社製ワクチン、1170回分です。市によりますと、先月14日、桶川市保健センターにワクチンが入った配送用の段ボール箱15箱が届き、市の職員が箱からワクチンを取り出し保管用の冷凍庫に移す作業を行いましたが、このうち1箱、1170回分のワクチンを箱に入れたまま放置していたということです。配送用の箱をファイザー社に返送した際、箱の中にワクチンが残っていたことから事態が発覚しました。
市は接種スケジュールに影響はないとしていますが、「貴重なワクチンを廃棄することになり申し訳ない」とコメントしています。
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