KRY山口放送
山口県下関市で建設が進められているバイオマス発電に使用する木質ペレットを保管する倉庫が市内に完成した。 下関海陸運送のバイオマス燃料倉庫は、市内彦島で整備が進められている「下関バイオマス発電所」のすぐそばに建設された。新しい倉庫は、鉄骨造りの平屋建てで広さは約5600㎡。国内最大級の下関バイオマス発電所では、1日に1000トンの木質ペレットを使う事になっていて倉庫では、最大1万6,000トンを保管する事ができる。下関海陸運送では、ベトナムやカナダから船で運ばれてきた木質ペレットを陸揚げし、保管、そして、発電所まで運ぶ。発電所の営業運転は、来年1月末の予定だが、来月には、ベトナムから第1便として1万トンの木質ペレットが入ってくるという。
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