第93回選抜高校野球大会(3月19日から13日間、甲子園)の組み合わせ抽選会が23日午後3時から初のリモートで行われた。
第4日第2試合で智弁学園(近畿・奈良)-大阪桐蔭(近畿・大阪)が決まり、70年ぶりにセンバツ初戦の同地区対決となった。近畿勢の同地区対決は1951年の扇町商(大阪)-新宮(和歌山)以来。智弁学園-大阪桐蔭は昨秋近畿大会の決勝と同じ顔合わせ。
昨年までは同地区の対戦は準々決勝まで当たらない抽選方式だったが、今回は同一都道府県の出場校が決勝まで対戦しないようゾーンを振り分ける。今大会で対象は宮城の仙台育英と柴田、奈良の智弁学園と天理、兵庫の神戸国際大付と東播磨の6校。残る26校によるフリー抽選が行われた。
抽選会は、例年は開幕1週間前に行われていたが、「出場校が余裕を持って準備に充てられるように」(主催者)という配慮で、前倒しとなった。
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