つるした状態で保管をすると生地が伸びるおそれがあるため、審判用のウエアはたたんで箱に入れていましたが、1年近くがたって上着もズボンもしわが寄ってしまい、メーカーの社員がアイロンをかけてしわを伸ばして開幕に備えています。
作業は4月下旬から都内の施設で行われ、品質管理の担当者だけでなく営業や人事の担当者など多いときでは1日15人が参加し、1着1着、手作業でアイロンをかけていきます。
作業は今週いっぱい続く見込みで、来月からウエアの引き渡しが始まる予定です。
AOKI東京2020オリンピック・パラリンピック推進室の櫻井雅洋次長は「大会が大成功を収めるよう、われわれも準備を着実に行いたい」と話しています。
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