大阪市は1日、市内の特別養護老人ホーム内の診療所が、入所者らに接種予定だった新型コロナウイルスワクチンを冷凍庫ではなく冷蔵庫に保管したため、186人分を廃棄したと発表した。
ワクチンは米ファイザー製で5月31日に市が配送。6月1~7日に入所者に接種予定だった。本来は冷凍庫(マイナス15~同25度)に保管しなければならないが、職員が誤って冷蔵庫(2~8度)に入れたという。市は1日、改めて診療所にワクチンを配送した。
からの記事と詳細 ( ワクチンを誤って「冷蔵庫」保管、186人分廃棄…特養の入所者用 - 読売新聞 )
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