群馬県は30日、新型コロナウイルスワクチンの冷蔵ミスで2890回分を廃棄すると発表した。
発表によると、同県太田市の集団接種会場で、米モデルナ製のワクチンを保管する冷蔵庫の扉が開いていることに30日朝、職員が気づいた。常温保存が可能な12時間を超えた可能性があるため、廃棄されることになった。県は「保存の不備による廃棄をおわびする。改めて管理を徹底したい」としている。
別のワクチンを使用し、同日の接種に影響はなかった。
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