前編「映像会社がストレージに『StorNext』を使う訳 “他社もまねしたい”仕組みとは」は映像制作会社EFD International(以下、EFD)が、Quantumのデータ管理システム「StorNext File System」(以下、StorNext)を採用した理由を紹介した。同社はどのようなストレージシステムを構築したのか。
EFDのメキシコの新しいスタジオには9つの編集室、15台の視覚効果ワークステーション、数室のカラーグレーディングルームがある。StorNextを採用することで、いずれからでも接続速度を損なうことなくファイルへのアクセスが可能になった。
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