毎年3月に大阪市で開催されている大相撲春場所が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年は東京・両国国技館での開催に変更されることが28日、決まった。同日の日本相撲協会理事会で承認された。
大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)で開かれた昨年3月の春場所は無観客開催だったが、5月の夏場所(東京)は中止。以降は、大規模移動や長期滞在などのリスクを考慮し、7月の名古屋場所、11月の九州場所を含めて4場所連続で国技館で開催された。
相撲協会は昨年10月に今年の春場所は通常通り大阪で開催する方針を固め、1年ぶりの地方場所復活に向け準備を進めてきた。しかし、ここに来て感染状況が悪化したため、方針を変更した。
からの記事と詳細 ( 大相撲春場所も東京で開催…感染拡大受け大阪から変更、1年ぶりの地方場所断念 - 読売新聞 )
https://ift.tt/3a9hSTk
スポーツ
0 Comments:
Post a Comment