東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、森喜朗会長の辞任表明を受け、16日午後に後任候補を選考する候補者検討委員会の初会合を開く。同日午前、組織委の武藤敏郎事務総長が明らかにした。今週中にも候補者を絞り込む方針。
検討委はキヤノン会長兼社長最高経営責任者(CEO)で組織委名誉会長の御手洗冨士夫氏が委員長を務め、男女同数の計8人で構成する予定。会合には武藤氏も出席するという。関係者によると、検討委は17日も会合を開催。その後、理事会での決議を経て新会長を決める。
複数の関係者によると、後任候補には夏季、冬季の五輪出場経験を持つ橋本聖子五輪担当相や、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長らが浮上している。【倉沢仁志】
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