Sunday, February 7, 2021

外国籍選手らの入国時、待機期間の短縮を…NPBとJリーグが要望へ - 読売新聞

superselebbanget.blogspot.com

 日本野球機構(NPB)とJリーグによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第25回会合が8日、オンラインで開かれ、政府に対し、外国籍の選手らが入国した際、2週間の待機期間を短縮するよう要望することで一致した。

 現行の制限では、プロ野球、Jリーグともに、在留資格を持つ選手らは来日から2週間の待機が必要で、チーム合流が遅れている。また、在留資格の切れた選手や海外からの新加入選手らは入国できず、J1徳島ヴォルティスでは新監督が来日する見通しが立っていない。

 会合では科学的根拠を基に、待機期間を現状の2週間から1週間や10日間に縮め、PCR検査で陰性となった選手らはチームに合流できるよう求める案などが話し合われた。専門家チームの三鴨広繁・愛知医科大教授は「五輪に向けて試料を提供することは、必ず五輪・パラリンピックの開催に大きな影響を与え、参考になる」と述べた。

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( 外国籍選手らの入国時、待機期間の短縮を…NPBとJリーグが要望へ - 読売新聞 )
https://ift.tt/2YXYsvr
スポーツ
Share:

Related Posts:

0 Comments:

Post a Comment