Wednesday, February 3, 2021

阪神馬場「まずは自分の球を」紅白戦先発へ平常心 - プロ野球 - ニッカンスポーツ

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投内連係プレーの練習で二塁へ送球する馬場(撮影・加藤哉)
投内連係プレーの練習で二塁へ送球する馬場(撮影・加藤哉)
  • スパイク走でダッシュする馬場(撮影・加藤哉)
  • ブルペンで笑顔を見せる阪神馬場

阪神は4日の沖縄・宜野座キャンプで12球団最速で紅白戦を実施する。馬場皐輔投手が紅組の先発を務めて2イニングに登板予定だ。

昨季は中継ぎで32試合に登板し防御率2・08。先発再転向を希望する中での初実戦へ「まずは自分の球を投げるっていうとこですかね。いいとこ行って打たれたら仕方ないというぐらいで」と平常心でのアピールを目指す。

「低めに集めるとか失投しないとか」。高めに浮いたり、無駄なワンバウンドがないよう1球1球を大事にする。紅白戦には小川、小野ら若手投手が2イニング登板する予定だ。

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