【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】リヴァプールがシャルケからオザン・カバクを獲得。
リヴァプールがシャルケからトルコ代表DFオザン・カバクを獲得したことを発表した。契約は今季終了までのレンタルとなる。
リヴァプールは今シーズン、ヴィルヒル・ファン・ダイクやジョー・ゴメスなど、最終ラインに相次ぐ負傷者が出ており、移籍市場最終日にプレストンからDFベン・デイヴィスを獲得。カバクもそれに続いての補強となった格好だ。
カバクはシュトゥットガルトから2019年7月にシャルケへと移籍。ブンデスリーガで経験を積み、かねてより加入の噂があったリヴァプールへの移籍が正式発表されている。ユルゲン・クロップ監督もカバクには期待を寄せた。
「彼は非常に若くしてドイツに来たし、巨大な才能を持っていることは明らかだった。彼はまだ20歳。彼は2つ目のクラブ(ドイツ)でプレーしていて、シャルケにいるが、残念ながらシャルケは今のところ悪い状況にある。彼にとっては、移籍するには本当に良いタイミングだと思う」
「我々は安定したチームを提供している。彼は本当に大きな才能を持っているし、我々は彼と一緒に仕事をすることを本当に楽しみにしているよ」
なお、カバクはリヴァプールで19番を着用し、週末にはチームに合流することとなる。
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