テニス全豪オープン第11日 ( 2021年2月18日 オーストラリア・メルボルンパーク )

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女子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング3位で第3シードの大坂なおみ(23=日清食品)の決勝の相手が、同24位で第22シードのジェニファー・ブレイディ(25=米国)に決まった。
ブレイディは、準決勝で世界ランク27位で第25シードのカロリーナ・ムチョバ(24=チェコ)に6―4、3―6、6―4で勝利。試合後、大坂との決勝について「難しい試合になると思います。大坂選手はグランドスラムでも優勝経験がある選手。いい試合をしたいし楽しみたいと思います。この後、しっかりと休養をとって、いつもと同じ準備をして臨みたい。もちろん緊張もあると思いますが、本当に本当に楽しみです」と話した。大坂は同11位のセリーナ・ウィリアムズ(39=米国)に6―3、6―4でストレート勝ちし、ひと足先に決勝進出を決めていた。
大坂のJ・ブレイディとの過去の対戦成績は、優勝した昨年の全米オープン準決勝で2時間8分の熱戦の末に7―6、3―6、6―3で勝利するなど2勝1敗(下部大会含む)。決勝で大坂が勝てば、19年全豪、18、20年の全米に続いて4回目の4大大会制覇となる。
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からの記事と詳細 ( 大坂なおみの決勝の相手はJ・ブレイディ 過去2勝1敗、昨年全米OP準決勝でフルセットの末に勝利 - スポニチアネックス Sponichi Annex )
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