◆米大リーグ パイレーツ4―3カージナルス(29日・ピッツバーグ=PNCパーク)
パイレーツの筒香嘉智外野手が29日(日本時間30日)、本拠でのカージナルス戦の9回1死一、二塁でから逆転サヨナラの5号3ランを放った。
「6番・右翼」で2試合ぶりに先発したこの日は4回に1死満塁で左翼への犠牲フライ。そして1―3で迎えた9回1死一、二塁。マウンドには抑え右腕のレイエス、初球の89マイルのスライダーをたたいた打球は、PNCパークの右翼場外に飛び出す、値千金の逆転サヨナラ3ラン、
満面の笑顔でダイヤモンドを一周した筒香はホーム手前でヘルメットを放り投げ、歓喜のナインが待つ本塁で手荒い祝福の中に飛び込んだ。
◆日本人選手のサヨナラ本塁打 日本人選手では2013年6月25日、ヤンキース時代のイチローがレンジャーズ戦で打って以来通算8本目。松井秀喜が3本、イチロー2本、井口資仁、青木宣親、筒香嘉智各1本。このうち、逆転サヨナラはマリナーズ時代の09年9月18日、ヤンキースのリベラから2ランを打ったイチローに次いで2人目となる。
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