セ・リーグ 阪神5-3ヤクルト ( 2021年9月8日 甲子園 )

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阪神・大山悠輔内野手(26)が3―3の6回2死一塁の場面で、左中間席に決勝の2ランを放った。
「最悪、後ろにつないで、良くて長打という場面でホームランという最高の結果が出たのでよかった。それが勝ちにつながったので、うれしい」
4日の巨人戦のサヨナラ弾に続く決勝の一撃。9月は早くも4度目のお立ち台となったが、「打つだけだと思った。思い切っていきました」と改めて喜びを口にした。主砲の一発に矢野監督も「向こうも(得点を)やりたくないというところで投手を代えたところだったので、僕らも勢いづいた。相手にダメージ与える本当に素晴らしい内容の本塁打だった」と称えた。
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