東京パラリンピックは1日、車いすテニス混合上下肢障害ダブルスの3位決定戦が行われ、諸石光照(EY Japan)、
54歳の諸石は3大会連続出場、40歳の菅野は初出場で初の表彰台となった。
試合は午後8時47分に始まったが雨のために中断。屋根のあるセンターコートに移って、深夜に再開された。フルセットにもつれ込み、試合終了は2日午前2時1分まで及んだ。菅野は2日夜にはシングルスの3位決定戦も予定されている。
この種目は、下肢だけでなく、まひなど上肢にも障害のある、比較的障がいの重い選手が出場するクラス。握力を補うためにラケットと手をテープで巻いて固定することが認められている。
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