サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は7日、各地で第2戦が行われ、B組で初戦に黒星を喫した日本はドーハで中国を1―0で下し、勝ち点3とした。前半に大迫(神戸)が先制点を奪った。中国は2連敗。
7大会連続の本大会出場を狙う日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキングでアジア最上位の24位、中国は71位。対戦成績は日本の14勝7分け7敗となった。新型コロナウイルスの影響による渡航制限のため中国開催ではなく、中立地のドーハが会場となった。
10月は敵地でサウジアラビア、ホームでオーストラリアと難敵との2連戦が予定されている。(共同)
W杯カタール大会アジア最終予選B組第2戦
キックオフ:日本時間8日0時0分 会場:ドーハ・ハリファ国際スタジアム
中国 | 0 | 0 前半 1 0 後半 0 |
1 | 日本 | 試合終了 |
---|---|---|---|---|---|
前半40分 (日本)大迫勇也 |
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