
大阪メトロは10日、乗客が落とした交通系ICカードを私的に使うなどしたとして、50歳代の男性社員を同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。調査に対し、男性社員は「3年以上前からコンビニなどで約300万円分使った」などと説明しているという。
大阪メトロによると、乗客が落としてから3か月が過ぎても所有者が見つからず、警察から返却されたカードは同社の所有物となる。男性社員は、これらを保管・売却する業務を担当していたという。
からの記事と詳細 ( 落とし物の交通系ICカード300万円分、保管担当のメトロ社員「コンビニなどで使った」 - 読売新聞 )
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