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乗客106人が死亡した2005年の尼崎JR脱線事故で、JR西日本が、持ち主が分からない約1100点の遺留品を、24年秋までを目標に新たに整備する施設で保管し続ける方針を決めたことが23日、関係者への取材で分かった。新施設で事故車両を保存することは決まっており、車両を前に遺族らが献花や焼香をできる場もつくる方向で計画しているという。
新施設は、大阪府吹田市の社員研修センター敷地内に整備。7両編成だった事故車両のうち、損傷が激しく復元困難な1~4両目は部品ごとに裁断し、原形をとどめる5~7両目はそのまま、新施設で保存。事故の痕跡が残る枕木なども保管する。
【共同通信】
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