中華料理の高級食材「上海ガニ」を販売目的で生きたまま保管していたとして、中華料理食品販売店の店長ら2人が書類送検されました。
東京・豊島区「中国食品友誼商店」の男性店長ら2人は今月1日、特定外来生物の「チュウゴクモクズガニ」、いわゆる上海ガニ194匹を違法に販売目的で生きたまま保管していた疑いが持たれています。
この店の経営会社も書類送検されました。
警視庁によりますと、上海ガニは国内の生態系を壊す可能性があるとして、生きたままの販売目的の保管などが禁止されています。
店長らは「お客さんの要望に応えていた」などと容疑を認めています。
からの記事と詳細 ( 生きた「上海ガニ」194匹を販売用に保管か「お客さんの要望に…」[2022/11/29 12:28] - テレビ朝日 )
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