11月30日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、日本勢3番手の16位にいた古江彩佳が2ランクアップの14位になった。16位に後退した渋野日向子を逆転し、日本勢2番手に上がった。
古江は前週の2020年の国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で2位。ツアー史上3人目になる3連勝は逃したが、3週間でランク42位から浮上し、21年の東京五輪の代表圏内に入った。
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畑岡奈紗が日本勢トップの7位。ランク15位以内に複数人いれば1国・地域で最多4人に出場権が与えられる東京五輪代表権争いで「リコーカップ」3位の渋野は圏外に後退した。鈴木愛が日本勢4番手の20位にいる。
「リコーカップ」で国内メジャー2連勝を達成した原英莉花は14ランク浮上して日本勢8番手の82位になった。
トップ3はコ・ジンヨン(韓国)、キム・セヨン(同)、ネリー・コルダで変動はなかった。
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