Saturday, January 9, 2021

山梨学院11大会ぶり決勝進出、熊倉神懸かりセーブ - サッカー - ニッカンスポーツ

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山梨学院対帝京長岡 PK戦、1人目をストップしガッツポーズする山梨学院GK熊倉(撮影・垰建太)
山梨学院対帝京長岡 PK戦、1人目をストップしガッツポーズする山梨学院GK熊倉(撮影・垰建太)
  • 山梨学院対帝京長岡 PK戦で勝利しGK熊倉(中央)のもとに笑顔で駆け寄る山梨学院の選手たち(撮影・垰建太)

<全国高校サッカー選手権:山梨学院2(3PK1)2帝京長岡>◇準決勝◇9日◇埼玉

山梨学院が、初出場で初優勝を飾った88回大会以来、11大会ぶりの決勝へ駒を進めた。

今大会最速となる21秒で先制。2点目も追加したが、終盤に追いつかれ、3回戦の藤枝明誠(静岡)以来、今大会2度目のPK戦へ。それでも、GK熊倉匠(3年)が神懸かりのセーブを見せた。1人目を止めると、4人目のシュートも阻止した。キャプテンでもある熊倉は「自分たちが目指しているのは優勝。次につながって、良かったです。自分は今日何もやっていなかたったので、何とか活躍するぞという思いで臨みました」と話した。長谷川大監督(47)は「どうにか勝つことが出来ました。今大会2度目のPK戦。熊倉が落ち着きを見せているので、信頼を持って臨むことが出来ました。もう1回気を引き締めていきたい」と冷静に先を見据えた。

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