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オリックスの吉田正尚外野手(27)が22日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、8000万円増の年俸2億8000万円プラス出来高でサインした。6年目の年俸としては柳田(ソフトバンク)の2億7000万円を上回る最高額となった。
昨季は、打率・350でチームの生え抜き選手としては00年イチロー以来の首位打者タイトルを獲得。今回、初めて代理人を通しての交渉になった吉田正は「球団からは一年間しっかりやってくれた。タイトルも獲得したし、お疲れさま」との労いの言葉をかけられたと話し、選手会長にも就任した今季について「チームの優勝、個人的には昨年に引き続き、タイトル争いをして一つでも多く一番になりたい」と目標を掲げた。
これでチームの未更改者は山岡泰輔投手(25)一人となった。(金額は推定)
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