
8月14日、各地でプロ野球セ・リーグの試合が行われた。 読売ジャイアンツは丸佳浩の2本塁打の活躍などで、6-1で中日ドラゴンズに快勝。阪神タイガースはサンズ、大山悠輔がそれぞれ2本塁打を放ち、9-3で広島東洋カープに大勝を収めた。横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの試合は、降雨のため中止。
巨人対中日
巨人は1点を追う1回、丸佳浩の11号3ランで逆転に成功。「まずは同点と思っていましたが、ホームランという最高の形で逆転できて良かったですね!次の一点を全力でとりにいきます!」と語った丸は、6回にも12号ソロを放ち、2本塁打4打点の活躍。8回には岡本和真にも28号ソロが飛び出し、一発攻勢で勝利した。 投げては先発のメルセデスが、5回1失点・5奪三振の好投で6勝目。6日以降は小刻みな継投で中日に反撃を許さなかった。 一方の中日は初回、大島洋平のタイムリーで幸先良く先制。しかし先発のロドリゲスが6回途中5失点(自責4)とリードを守れず。打線も2回以降は追加点を挙げることはできず、巨人と同じ9安打を放ちながら1点に終わってしまった。
阪神対広島
阪神は1点を追う2回、梅野隆太郎のタイムリー、近本光司の犠飛で逆転に成功。その後もサンズの18号ソロ、19号3ラン、大山悠輔の12号ソロ、13号ソロなどで追加点を挙げ、大勝を収めた。 投げては今シーズン途中からトレードで加入した二保旭が6回途中3失点と試合を作り、移籍後初勝利をマークした。その後は及川雅貴、アルカンタラ、馬場皐輔が無失点リレーを見せ、広島の反撃をかわした。 敗れた広島は、先発の九里亜蓮が4回10安打7失点(自責5)と打ち込まれ、6敗目。打線は坂倉将吾が先制打と本塁打を放つ活躍を見せるも、序盤の失点が痛かった。
DeNA対ヤクルト
HARD OFF ECOスタジアム新潟で開催予定だったDeNA対ヤクルトの一戦は、降雨のため中止となった。
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