
ストレージへの投資はコスト、パフォーマンス、容量のバランスの問題になる。だがSSDとクラウドストレージサービスの進化に伴って評価方法は複雑化している。それでも、ストレージパフォーマンスには重要な指標と定義があり、それを使えば技術とメーカーの比較はシンプルになる。
本稿では、ストレージパフォーマンスの有用な指標として容量、スループット、1秒当たりのI/O操作とレイテンシ、故障の平均修復時間と総書き込み回数、フォームファクターと接続性について考えてみる。これらの中には、主にオンプレミスの評価に利用するものもあればクラウドに適用するものもある。
1.ストレージ容量
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