7日に行われた東京オリンピックのレスリング女子50キロ級で金メダルを獲得した日本の須崎優衣(22)=早大=の表彰式に、五輪4連覇を果たした伊調馨(37)=ALSOK=がプレゼンターとして登場した。着物姿で登場し、各選手にビクトリーブーケを運んだ。今大会は新型コロナウイルスの感染防止のため、メダルやブーケは選手自身が手に取ることになっている。
初の五輪を圧巻の試合内容で制した須崎も、うれしそうに伊調が運んだ花束を手に取り、言葉を交わした。
伊調は、女子が正式種目となった2004年アテネ五輪から全競技を通じて初となる女子個人種目4連覇を達成した。東京五輪の出場も目指したが、57キロ級で連覇を果たした川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)との国内代表選考争いで敗れた。【倉沢仁志】
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