遼河は「私、名古屋出身なんですが、本当に今回の件はすごく悲しくて自分のことじゃないのにこんなに悔しいことってあるのかってくらい悔しくて、まずみんなが感染対策を必死にしている中で本当に河村市長の自身の感染対策の意識の低さに驚いた。普段しっかり感染対策を心掛けていたらあんなことできるはずもないし、しようとも思わないじゃないですか」と切り捨て、「本当にアスリートの方に対して敬意を持って迎えてほしかったし、接してほしかったし、心から謝罪してほしかったなと思います」と自身の思いを話した。
後藤は4日に名古屋市役所を訪れ、金メダル獲得を河村市長に報告。後藤にメダルを首に掛けてもらった河村氏は、手に取り「重たいな」とつぶやくと、マスクを外してメダルに噛みついた。事前に後藤に了解を求めず、突然のパフォーマンスだった。河村市長は5日に「軽率にもご本人様の長年の努力の結晶であります金メダルを汚す行為に及びました。名古屋市長としての立場をわきまえない極めて不適切な行為だったと痛感しており、ご本人様はもとより関係者様の皆様に多大なるご不快な思いとご迷惑をおかけし、誠に申し訳なく心からおわびを申し上げます」などと謝罪した。
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