Wednesday, August 18, 2021

iPhone 13/13 Proのストレージ容量まとめ|1TBモデルは発売される? - bitWave

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例年、秋頃に新モデルが発売されるAppleのiPhoneシリーズ。

2021年は、順当にいけば「iPhone 13」がリリースされます。

新シリーズで多くのユーザーが最も気になるのが、ストレージ容量ではないでしょうか。

そこで今回は、過去の傾向や噂からiPhone 13 のストレージ 容量がどうなるのか、ネット上の噂を元に予想してみました。

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iPhone13

iPhone 13/13 Proの1TBモデルに関する噂まとめ

  • 有識者は1TBモデルが追加されると予想
  • 追加されるのであればiPhone 13 Pro
  • 中国系のメディアサイトは1TBモデルは追加されないと予想

トップ画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)

iPhone 13/13 Proのストレージ容量

iPhoneとiCloud間のデータ移行13
iPhone 13シリーズのストレージを予想する前に、現行最新モデルのiPhone 12シリーズと前モデルのiPhone 11シリーズのストレージについて下記にまとめてみました。

端末名 iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 12 iPhone 12 Pro
64GB ×
128GB ×
256GB
512GB × ×
こうして見ると、近年のiPhoneはストレージ容量がほぼ同じですね。

では、最新のiPhone 13シリーズのストレージについて、iPhoneユーザーは何を望んでいるのでしょうか。

インターネットにある意見を見ていきましょう。

8K撮影出来るとすれば、iPhone 13はストレージ1TB欲しいかな

iPhone 13、ストレージ1TBに期待!クラウドがあるとはいえ、本体ストレージ512GBは足りなさすぎる

iPhone 13には、1TBのストレージ容量を希望しているユーザーが多いようです。

確かに、近年のスマホ向けコンテンツは大容量化が進んでいます。

ヘビーユーザーほど、micro SDカードでの容量拡張ができないiPhoneのストレージ容量に不満を持っています。

では、iPhone 13シリーズに1TBモデルがラインナップされる可能性はあるのでしょうか。

Wedbushのアナリストであるダニエル・アイブス氏や有名リーカーのJon Prosser氏らiPhoneの事情に精通した有識者たちが、iPhone 13シリーズに1TBモデルがラインナップされる可能性は非常に高いと予想していることを明らかにしています。

一方で、気になる意見も見られました。

中国の大手ニュースサイト「快科技(mydrivers)」によると、ハイエンドモデルのiPhone 13Proの最大ストレージ容量は、iPhone 12シリーズと同じく512GBという見方が強いようです。

これが本当であれば、かなりがっかりするユーザーも多いでしょうね。

前述したように、近年はスマホコンテンツの大容量化が加速しています。

Appleもこの傾向は重々承知していると思いますので、何かしら対応してくれると良いですね。

ネット上の意見をまとめると

  • 512GBのストレージ容量では正直キツい
  • 有識者の多くが1TBモデルが追加されると予想
  • 追加されるのであればiPhone 13 Proの可能性が高い
  • 中国系のメディアサイトでは最大ストレージ容量は512GBになるという見方が強い

iPhone 13でおすすめのストレージ容量

iPhone 12のSIMトレイ
まずは、近年のスマホコンテンツがどれくらいストレージ容量を使うのか見ていきましょう。

コンテンツ 容量
iOS(iOS 14の場合) 2.83GB
フルHD動画(10分間) 600MB~900MB
写真 1~1.5MB
スマホゲーム(iPhone版荒野行動) 3.1GB
スマホゲーム(iPhone版ウマ娘) 258.4MB
Apple Music(1曲当たり) 5~12MB
表を見ると、写真・動画・ゲームアプリ・音楽などの各種コンテンツは高品質化が進むと共に容量も増加していることがわかります。

この中で特に気にしてほしいのがiOSの容量です。

iOSの容量はバージョンによって異なりますが、近年はメジャーアップデートで2GB以上の容量を使用することも珍しくありません。

そのため、ストレージ容量が少ないとアップデートできないので大変危険です。

長くiPhoneを運用する予定があるなら、最小容量の64GBでは足りなくなる可能性があります。

そのため、ある程度ストレージ容量の大きいモデルを選択することが望ましいです。

64GBと128GBの差額は5,000円程度です(※iPhone 12シリーズの場合)。

ストレージ容量で迷っている人は最低でも128GB以上のモデルを選ぶことをおすすめします。

iPhone 13でおすすめのストレージ容量のポイント

  • 近年はiOSをはじめコンテンツの大容量化が進んでいる
  • 本体のストレージ容量はできるだけ大きい方が望ましい
  • 長く運用するなら128GB以上のストレージ容量がおすすめ

iPhone 13のストレージの選び方

iphone13

画像引用元:‘iPhone 13’ dummy units hands on: What we can learn about Apple’s upcoming iPhones | AppleInsider

これまでの予想を踏まえると、iPhone 13シリーズに搭載される可能性があるストレージは下記となります。

iPhone 13で予想されるストレージ容量

  • 64GB
  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
  • 1TB

ここでは、各ストレージの選び方を見ていきましょう。

64GBがおすすめな人

64GBのストレージ容量がおすすめな人の特徴は以下の通りです。

64GBのストレージ容量がおすすめな人

  • 端末購入費用を安く抑えたい
  • スマホアプリは必要最低限しか使わない
  • 写真や動画はあまり撮影しない
  • 音楽・ゲームなどの大容量コンテンツは利用しない
  • 短期間(1年程度)で機種変更する予定がある

64GBのストレージ容量は、iPhoneシリーズの中でも最安値で購入できるのはポイントが高いですね。

端末購入費用を安く抑えたい人や大容量のスマホコンテンツをあまり利用しないライトユーザーにおすすめのストレージ容量です。

なお、このストレージ容量ですと長期間の運用は難しいため、短期間(1年程度)で機種変更する予定がある人も向いています。

128~256GBがおすすめな人

128~256GBのストレージ容量がおすすめな人の特徴は以下の通りです。

128~256GBのストレージ容量がおすすめな人

  • 写真や動画を日常的に撮影する
  • 音楽・ゲームなどの大容量コンテンツはある程度利用する
  • 1年以上iPhoneを運用する予定がある

日常的に大容量コンテンツを利用する人は、最低限128~256GBのストレージ容量は確保しておきたいですね。

64GBより5,000円~1万円程度高いですが、iPhone 13を1年以上運用する予定があるなら最初からこちらを選ぶことをおすすめします。

512GB~1TBがおすすめな人

512GB~1TBのストレージ容量がおすすめな人の特徴は以下の通りです。

512GB~1TBのストレージ容量がおすすめな人

  • 予算に余裕がある
  • 写真や動画を日常的に撮影する
  • 音楽・ゲームなどの大容量コンテンツはある程度利用する
  • 1年以上iPhoneを運用する予定がある

3Dのリッチなゲームをたくさんプレイする人や動画・音楽をオフライン保存する人は、512GB~1TBの大容量のストレージ容量があれば安心です。

その分、価格も高価ですが、長期的に見れば効率的です。

ですが、中国大手メディアの「Gizchina」によると、1TBが追加された場合の価格は20万円を超えると予想されています。

非常に高額なので、実際に購入するにはハードルが高いですね。

ソース:First look at the iPhone 13 Pro 1TB version – to cost over $2,000 –

ストレージ容量を節約するには

iPhone13

画像引用元:‘iPhone 13’ dummy units hands on: What we can learn about Apple’s upcoming iPhones | AppleInsider

iPhoneは、ストレージ容量が増えるほど端末価格も高額になります。

大容量ストレージのiPhoneがほしくても、なかなか予算を確保できない人も多いのではないでしょうか。

最初からストレージ容量に余裕があるモデルを導入することも効果的ですが、それ以外にもおすすめの節約方法があります。

それぞれの節約方法を詳しく見ていきましょう。

iPhoneのストレージ容量を節約する方法

  • iCloudを利用する
  • 使わないアプリは削除する
  • 不要な写真・動画を削除する
  • 音楽・動画はオンライン管理する

iCloudを利用する

Appleは、iCloudというクラウドストレージサービスを提供しています。

iCloudにサインインすれば無料で5GBまでのストレージ容量を利用できますが、それだけで足りない場合は有料で50GB~2TBまでのストレージ容量を追加可能です。

iCloudを利用すれば、iOSのアップデートや写真・動画に要したストレージ容量を解放できます。

iCloudのストレージ容量は、iPhoneの「設定」アプリからいつでも追加できます。

iOSのアップデートなどで本体の容量が不足しそうであれば、導入を検討してみましょう。

  1. 「設定」アプリを起動
  2. 「iPhone/iPadにサインイン」または名前をタップ
  3. 「iCloud」をタップ
  4. 「ストレージを管理」をタップ
  5. 「ストレージプランを変更」をタップ
  6. 希望のストレージ容量をタップ
  7. 「購入する」をタップ
  8. Apple IDのパスワードを入力して購入

使わないアプリは削除する

iOS 11以降のiPhoneには、使用頻度の低いアプリを自動的に削除してくれる機能があります。

この機能をオンにすれば、アプリの容量分のストレージ容量を解放できます。

アプリのデータ自体はiPhone本体に残るので、再度使用したい場合はApp Storeで該当アプリをインストールすれば元に戻せます。

  1. 「設定」アプリを起動
  2. 「App Store」をタップ
  3. 「非使用のAppを取り除く」をタップしてオンにする

不要な写真・動画を削除する

iPhoneで撮影した写真や動画のデータ容量は、かなり大きいです。

不要な写真や動画を定期的に削除することで、iPhoneのストレージ容量を節約することができます。

音楽・動画はオンライン管理する

Apple MusicやYouTubeなどのストリーミングサービスでは、好きな音楽や動画などのコンテンツをiPhoneに保存してオフラインでいつでも楽しめる機能が用意されています。

しかし、これらのコンテンツのデータ容量はかなり大きいです。

お気に入りに登録しておけばアプリ上でいつでも楽しめるので、基本的にはダウンロード保存しない方がよいでしょう。

iPhone 13/13 Proの1TBモデルを望む声は多い

iPhone13のストレージまとめ

画像引用元:iPhone 12とiPhone 12 mini – Apple(日本)

今回は、2021年8月中旬時点でのiPhone 13/13 Proの1TBモデルが発売されるかどうか、ネット上の噂を元に予想してみました。

iPhone 13/13 Proの1TBモデルに関する噂のまとめ

  • 有識者は1TBモデルが追加されると予想
  • 追加されるのであればiPhone 13 Pro
  • 中国系のメディアサイトは1TBモデルは追加されないと予想

iPhoneの有名リーカーなどアメリカの有識者は1TBモデルは発売されると予想する一方で、中国系のメディアは最大ストレージ容量は512GBで変わりないと予想しています。

ダミーモデルがリークされていることから中国系のメディアの予想の信憑性は高そうに見えますが、確たる根拠はなく、あくまでもリークにしか過ぎません。

しかし、ネット上では1TBモデルを望む声は非常に多いため、高額でも確実に需要はあるでしょう。

大容量化が進む昨今の事情に、そろそろ対応してほしいところです。

今後のAppleのアナウンスに要注目です!

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