SOUCOは8月16日、冷凍冷蔵温度帯での全国一律料金の従量制保管サービスの提供を8月13日に開始したと発表した。
soucoは、2021年7月に荷姿がパレット・カゴ台車・段ボールの荷物について全国一律料金での従量制保管サービスの提供を開始した。
この度、この従量制保管サービスに冷蔵冷凍温度帯での保管プランが加わることとなり、食品をはじめとする温度管理を必要とする荷物の保管に対応することが可能となる。
料金は、保管料が1日1パレットあたり150円、入出庫料が各1パレットあたり500円。受入れ可能な荷姿はパレットに限る。
利用にあたっては、soucoに利用相談をするとsoucoに登録されている倉庫の中から条件にあった最適な保管先倉庫が提示される。利用決定後はsoucoが提供する入出庫管理システムを利用して、倉庫への入出庫指示、作業実績管理、在庫状況などの情報の一元管理ができ、荷主と倉庫提供者の双方がオンライン上で作業ステータスを確認することが可能だ。
なお、soucoは、物流施設や倉庫の空きスペースを抱える企業と、スペースを必要とする企業の情報を集約したB to Bのマッチングプラットフォームsoucoを展開している。2019年6月の正式サービス開始後、登録アカウント数は順調に増加し、2021年6月時点での倉庫提供アカウントと倉庫利用(荷主)アカウントの合計数は2000社超となる。
からの記事と詳細 ( SOUCO/冷凍冷蔵温度帯荷物を全国一律料金・従量制保管で開始 - LNEWS )
https://ift.tt/3g7aYS7
0 Comments:
Post a Comment