
前編(GPUのように使える「演算する」ストレージを目指して)では、コンピュテーショナルストレージの動向を概観するとともにコンピュテーショナルストレージ導入企業がNGD Systems製品を導入した理由を紹介した。
後編では、コンピュテーショナルストレージ普及の課題と今後の展望を紹介する。
コンピュテーショナルストレージのプログラミング
バーバレース氏は、コンピュテーショナルストレージを活用するためにアプリケーションを適合させる方法について考察している。同氏は、データフローに分類されるアルゴリズムは多数存在すると言う。その一例が「AWS Lambda」だ。「データを分割して異なる対象に渡すことができる。その一つをコンピュテーショナルストレージに割り当てる」(バーバレース氏)
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