
ABS秋田放送
由利本荘市は新型コロナウイルスのワクチン150回分を廃棄したと発表しました。 ワクチンを冷蔵庫で保管していた医療機関で停電が発生したためです。 由利本荘市によりますと、新型コロナワクチンの個別接種を行っている市内の医療機関で17日、停電が発生し、ファイザー製のワクチンを保管している冷蔵庫の温度が15・8度まで上がりました。 使用を控えたワクチンは2度から8度で保管しなければいけないことから、中に入っていたワクチン150回分の廃棄を決めたものです。 停電は漏電が原因でした。 市は個別接種を行っている全ての医療機関に文書を送り、適切な保管の徹底を改めて求めました。
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