
広島ニュースTSS
福山市の医療機関で新型コロナウイルスのワクチン96回分が保管ミスにより廃棄処分となっていたことが明らかになりました。 ワクチンの保管ミスがあったのは個別接種を行う福山市内の医療機関です。 市によりますと、この医療機関では今月1日、冷蔵庫の整理をしようと、担当者がファイザー社製のワクチンを取り出した際戻すことを忘れたため、翌日の朝までワクチンが常温で放置されていたということです。ファイザー社製のワクチンは常温での解凍後6時間以内に接種する必要があり、当時この医療機関にあった全てのワクチン96回分が廃棄処分になりました。 市が新たなワクチンを補充したため、この医療機関で個別接種を予約している人への影響はないということです。市は個別接種を行う市内の医療機関に対し、ワクチン保管の温度管理について注意喚起を行うことにしています。
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