関東大学ラグビー対抗戦で、97度目の対戦となった早大-慶大は23日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、早大が22-11で勝利。慶大との定期戦で節目の70勝目(7分け20敗)をあげ、ただ1校6戦全勝とした。12月6日に5勝1敗の明大と対戦し、この勝者が対抗戦優勝となる。慶大は4勝2敗で優勝の可能性が消えた。
早大は前半、慶大の激しいタックルに苦しみながらも、SO吉村紘、WTB槙瑛人のトライで12-6とリード。15-11の後半26分、早大は今季初めて本来のFBで先発した河瀬諒介がトライを奪い、点差を広げた。NO・8丸尾崇真主将は「仕掛けの部分を大事にして、ディフェンスで我慢し続けられたことが勝利につながった」と話した。
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