
日本ボクシングコミッション(JBC)は22日、昨年の大みそかに行われた世界タイトルマッチで左腕の入れ墨を露出させたまま試合をした世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井岡一翔(Ambition)を厳重注意処分としたと発表した。
発表などによると、井岡は12月31日、同級1位田中恒成(畑中)との2度目の防衛戦で、左腕の入れ墨を塗布物で隠してリングに上がった。しかし、これが剥がれ落ち、入れ墨が露出したまま試合を続行。このため、「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者は試合に出場することができない」とするJBCルールに抵触した、などとしている。
JBCはまた、Ambitionジムの木谷卓也・クラブオーナーも厳重注意処分としたと発表した。
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