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日本でも接種が始まった新型コロナウイルスのワクチンについて、ファイザーは、「標準的な医療用冷凍庫」での保管も認めるよう、アメリカ当局に申請した。
ファイザーは19日、ワクチンについて、「-25度から-15度で、2週間まで保管可能」という新たなデータをアメリカ食品医薬品局に提出した。
これまでは、保管の条件を「-80度から-60度で6カ月まで」としていたため、「超低温冷凍庫」の確保が課題の1つだった。
承認されれば、標準的な医療用冷凍庫でも保管できるようになり、ファイザーは、アメリカ以外の国でも、数週間以内にデータを提出するとしている。
からの記事と詳細 ( 「-25度から-15度で保管可能」 ファイザー“ワクチン”申請 - FNNプライムオンライン )
https://www.fnn.jp/articles/-/146668
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