
新型コロナウイルスのワクチン接種開始に向け、ワクチンの保管に必要な超低温冷凍庫2台が18日、浜松市に納入された。国が確保し、全国に配分する冷凍庫の受け取りは市として初めて。市保健所(中区)に業者のトラックが到着し、スタッフが運び込んだ。
冷凍庫は幅55センチ、奥行き68センチ、高さ94センチ。接種1万9500回分のワクチンを収納可能。温度をマイナス75度に設定し、ファイザー社製のワクチンを適切に管理する。市の鈴木達夫医療担当部長は「接種の実施に向けて、しっかりと準備を進めたい」と話した。
ワクチンは3月中旬にも始まる予定の医療従事者向けの接種や、その後の個別、集団接種などで使用する。
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