
ただ、今シーズンのように1~2回くらいしか使っていない場合、チューンナップに出すのはもったいないですよね。そういう場合には自分でメンテナンスを行いましょう。
1.ビンディングを固定・バインディングの取り外し
2.水分と汚れの拭き取り
3.リムーバー(汚れ落とし)を使ってクリーニング
4.エッジに錆止めを塗る
5.簡易ワックスを塗る
6.乾燥させる
7.乾燥剤と一緒に袋に入れて保管
一般的な保管のための手順になります。本格的なメンテナンスをしたいなら簡易ワックスではなくホットワックスをする必要がありますが、ノウハウや道具が必要になるので、チューンナップに出してしまいましょう。
ホットワックスにしても簡易ワックスにしても、滑走面だけでなくエッジにも塗っておくのがポイントになります。また、シーズン中と違って滑走面に残ったワックスを取り除く必要はありません。シーズンインするときに取り除きましょう。
からの記事と詳細 ( 早くもシーズンオフを迎えた人は必読!冬の間にスキー道具を保管する方法(tenki.jpサプリ 2021年02月17日) - 日本気象協会 tenki.jp - tenki.jp )
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