株式会社ライフボートは、オンラインストレージを外付けHDDのように扱えるフリーソフト「Air Live Drive Basic」の最新版v1.10.1を公開した「Google Drive」「OneDrive」「Dropbox」「Box」など30種類以上のオンラインストレージサービス利用可能で、最新版では新たに「TeraCLOUD」をサポートした。 【この記事に関する別の画像を見る】 「Air Live Drive Basic」は、オンラインストレージサービスをローカルドライブとしてマウントできるツール。ファイルの実態はオンラインに置いたまま、使用する際にのみダウンロードしてファイルを開けるため、あたかも外部HDDをつなげているかのようにパソコンの容量を増やせる。最大3つの異なるオンラインストレージサービスをマウントすることが可能だ。 「TeraCLOUD」は、国内企業が運営するオンラインストレージサービス。国内サーバーにより高速なファイル転送と大容量が特徴で、無料で10GBまで利用できるほか、有償では最大10TBまで利用できる。 今回「Air Live Drive Basic」が「TeraCLOUD」をサポートしたことを記念し、7月26日より「Air Live Drive Basic」と「TeraCLOUD」を連携させると、「TeraCLOUD」に50GBの容量が無料で追加される施策が行われている。「TeraCLOUD」の無料ユーザーでも利用可能。施策の終了時期は未定のため、利用したい場合は早めに登録したほうが無難だろう。 なお、「Air Live Drive Basic」と「TeraCLOUD」の連携には、通常の「TeraCLOUD」のパスワードではなく、「TeraCLOUD」の「マイページ」から[外部アプリ接続を許可する]オプションを有効化すると得られる「アプリパスワード」を使う必要がある。 「マイページ」をスクロールして[外部アプリ接続を許可する]オプションをONにする 「アプリパスワード」をコピー 「Air Live Drive Basic」の[クラウド ストレージを追加]ボタンを押す [TeraCLOUD]を選択 「TeraCLOUD」のユーザーIDと「アプリパスワード」を入力 「Air Live Drive Basic」と「TeraCLOUD」の連携が完了する 「TeraCLOUD」に50GBが追加される さらに9月30日までの期間限定で、「Air Live Drive Basic」の有償版「Air Live Drive Pro」(税込み4,180円)を購入すると1年間有効な1TBの「TeraCLOUD」のライセンスコードが、もれなくプレゼントされるキャンペーンも実施されている。 ソフトウェア情報 「Air Live Drive Basic」【著作権者】(株)ライフボート【対応OS】64bit版を含むWindows 7/8.1/10【ソフト種別】フリーソフト【バージョン】1.10.1
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