ヨコレイの松原弘幸社長ら幹部は11月29日、横浜市内の本社で会見し、2021年9月期(前期)決算の概況や中期経営計画を説明した。冷蔵倉庫事業では海上コンテナ不足で輸入貨物の入庫が滞り、保管量の減少が業績を圧迫している。減価償却費の増加も響き、同事業の今期業績は増収減益を計画。23年9月期までの中期経営計画の目標数値は下方修正した。冷蔵倉庫事業の今期業績予想は、売上高が前期比3%増の290億… 続きはログインしてください。
残り:740文字/全文:935文字この記事は有料会員限定です。有料プランにご契約ください。
からの記事と詳細 ( ヨコレイ、冷蔵倉庫事業、コンテナ不足が業績圧迫。保管量減少、今期 増収減益 - 日本海事新聞 )
https://ift.tt/3I81tyA
0 Comments:
Post a Comment