11月市制施行から10年を迎えた野々市市で、10年間にわたってタイムカプセルに保管されていた市民が描いた絵などを展示する催しが、29日から始まりました。
野々市市は11月11日で市制施行から10年を迎えました。
これにあわせて市役所では、10年前に市が誕生した日に市民がタイムカプセルに納め、11月取り出された2700点あまりの絵や写真、手紙などを展示する催しが29日から始まりました。
このうち、当時小学生だった池田沙帆さんが未来の野々市市をテーマに描いた絵は、野々市市の公式キャラクター「のっティ」がデザインされたバスが、市の花である「つばき」に囲まれて走る様子を色鮮やかに表現しています。
会場にはこのほか、10年後にも家族が健康に過ごしていることを願って書かれた市民の手紙なども展示されていました。
この催しは、12月3日まで野々市市役所で開かれ、希望する人には後日、作品を返却するということです。
からの記事と詳細 ( 野々市市 市制10年で保管されていた絵などを展示|NHK 石川県のニュース - NHK NEWS WEB )
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