青森ねぶた祭の中止で宙に浮いていた制作途中のねぶたの保管場所についてです。ねぶたのパーツを市などの倉庫に1年間保管できることが決まり、移し変える作業が始まりました。
ねぶた師の林 広海さんは自宅の車庫で面や手足などのパーツを作っています。日本通運の大型ねぶたを担当して4年目です。
★ねぶた師 林 広海さん
「手とか顔とかも出来ましたので」
「小屋入りを待ってたっていう状況ですね」
しかしことしの青森ねぶた祭は新型コロナウイルスの影響で中止になり、ねぶた小屋も解体され、作りかけのねぶたの保管場所が課題となっていました。このため祭りの実行委員会は、松原地区にある
市のポンプ場の倉庫など2か所をねぶたのパーツの保管場所として確保し、置き場所を探していた3つの団体に1年間無償で提供します。
★ねぶた師 林 広海さん
「とりあえず、ひと段落ですね。モチベーションを落とさずに、来年まで頑張って、今年作れなかったねぶたを、さらにブラッシュアップして来年作れたらと思います」
★青森観光コンベンション協会 油布幸大 課長
「ひじょうに悔しい思いというか、残念な気持ちでいっぱいだと思いますので、その思いを来年ぶつけられるように我々のほうも準備を、来年に向けて進めていきたいと考えております」
ことし制作されていた大型ねぶたは、一部解体されたものもありますがほとんどは保管され来年夏の完成と出陣を目指します。
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May 12, 2020 at 05:03PM
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制作中のねぶた 保管場所確保|NNNニュース - 日テレNEWS24
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