富士の麓で大学女子駅伝日本一を争う「富士山女子駅伝」(産経新聞社など後援)を翌日に控えた29日、静岡県富士市内で区間エントリーと監督会見が行われた。 名城大は大会3連覇と、10月の全日本大学女子駅伝との2冠を狙う。1区の高松智美ムセンビから3年生を3人並べて主導権を握り、5区の加世田梨花につなげる布陣だ。米田勝朗監督は「全ての選手が区間賞を目標にしている。力を出し切ってほしい」と語った。 2年連続2位の大東大は鈴木優花を5区に起用。名城大の加世田に対し、どのような位置関係でたすきを受けるか注目される。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全日本大学選抜と静岡県学生選抜は編成が見送られた。大阪芸大はチーム関係者が感染し出場を辞退した。大会は21チームで争われ、コース沿道での応援は禁止される。
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